ことばボックス

遠くて近くて遠い存在

 

 

 

こんにちは

ブログ久しぶりに書きます

前回のはおセンチになっちゃったんですが

今回もたぶんおセンチになります

おセンチ芸人かてo(^-^)o nobody can stop me.......

 

ご存知の通り、私は現在防弾さんたちについてアンケート調査を行なっております

みなさんからいただいた回答はちょいちょい目を通させていただいております!本当にご協力ありがとうございますㅠㅡㅠ

おかげさまでたくさんのサンプルをいただいております…!

激励のお言葉や温かいお言葉まで、本当にありがとうございます!

落ち着き次第お礼をさせてくださいㅠ

 

しかし現状まだぜんぜん落ち着けてないです…

アメリカの方でもアンケートとらせていただいて、いまはそちらに目を通しているのですが

好きなものを論文の題材にするのは少々難しいものがありますね!笑

やらなければわからなかったのでこれはこれで学びですし、なにより大好きな人たちに関することなので、幸せなのですが…

(…いかんせん第三者になれない…)

やっぱり好き!が優っちゃって アンケート読んでても あ~わかります本当にㅠみたいになっちゃって あれ私何してるんだっけ…と混乱します 

 

そんな現状なのですが

アンケート読んでて、私にとって彼らってなんなんだろう、って考え始めちゃって

この話は自分のメンタルヘルスのときよりも、書いていいかすごく悩むテーマでした

本当に悩みました。こう思ってていいのかな、とか、今でもめちゃくちゃ複雑になります

でもいったん、自分の気持ちを整理するためにも書き起こしてみようと思って、今に至ります

 

海外のアーミーさんたちの回答で、彼らの down-to-earthさが好きとか manufactured されてないとかそういう単語をちょくちょく目にしました

フェイクじゃないとか、genuineとか

 

彼らって、もとはといえば「アイドル」だったわけじゃないですか。今もか

私は高2までアイドルにハマったことはなかったです。友だちがすごく熱狂的なピニのファンで、私はそのとき顔の見分けとか一切つかないくらいでした。ケーポップだけじゃなくて日本のアイドルにもまったくもって興味がありませんでした

私がケーポップに入ったのはスーパージュニアだったんですけど、

彼らの歌に励まされて、純粋に好きだったんですね

でもけっこう親しい子が、彼らをちょっと…なんというか貶してたんですよね。そっからしおしお自分の彼らに対する気持ちが薄れてきちゃって 彼らを好きでいることに自信をなくしてしまって

それでまあスーパージュニアから離れてしまって…純粋にアイドルを消費できなくなったのはEXOのカイくんを経てからかな…

すっごく好きだったんですよね

熱愛のときはピークが去ったときだったんですけど、

またEXOからも離れて、ケーポップ自体を聴かなくなって

私はすごく繊細な歌詞が好きだったけど、彼らの気持ちを言葉にしたものではなくて、会社が作ったものだよなとか

そういうモヤモヤ~ってした気持ちがむくむく育ってきちゃって

売れるためにいい顔をするとか、そういうひん曲がった考えが拭い去れなくて

アイドルをアイドルとしてまともに消費できない自分がいるんです。

 

私がジェイホープさんを好きな理由って、そこからきてるんですよね。すごい変な話ですけど

好きですよ。でもそれのなかに不純物がないかと言われたらノーです。

ジェイホープさんの好きなところって、

「絶対に手が届かない別世界の人」っていうところなんです

メチャクチャ変ですよね笑

 

アメリカのアーミーは「彼らはリアル」だと言います

私だってもちろんそれには頷きたいし、信じたいです

でもどこかで、ばんたんではないけれど、他のグループで感じた寂しさとかそういうのを、処理できていなくて

一時期本当にファンやめようかなとも思いました

信じた分傷つく日が来てしまうのではないか?

近づいた分だけ、悲しむのではないか?

 

それに対する答えのようなものをくれたのが、

Outro:her でした

まるでアイドルという仮面をかぶっていると暗喩するような歌詞に、私は安心しました

そういう意味で、彼らは私にとって「リアル」です。いまでも

そして同時に、この人たちはどこまでも遠い存在なんだなって思わせてくれて

ずっと近づかなくていい、あなたたちの姿が見ていたいって思わせてくれる歌でした

だってそれが「嘘」かもしれないし、その嘘を嘘だってちゃんと感じてる。そこがたまらなく好きです。

嘘だよ、嘘だけど愛してくれる?みたいな

なんかこの一文だけきいたらおやおやなんですけど、

本当に私アイドルをアイドルとして消費できなくて

歌詞とかそういうのにもいっつも「彼ら自身の声」を求めてしまいます。

ビジュアルだけを消費したいわけではなく、その人の考えをどこまでも知りたい

そしてそこにプラスして、映像美やたまに非現実な映画のようなストーリーも盛り込んだ彼らだけはやっとこさ受け入れられたのです…わがままなことに

もはやたぶんケーポップというよりは防弾が好きなんだと思います…

でもたまになんで自分こんなんなんだろう…って思いますよ

なんでもっと気楽に見れないのかなあ、って

でもまあ自分の嗜好にあわんものを無理に好きにならなくても誰も傷つかないよな~と思いました

批判をしなければの話ですよもちろん!

 

特にほそくさんは、個人的なんですけど、ちゃんと線引きを(私が)できる人です

なんていうんでしょうか…、 あっこの人いま仕事やってる!みたいな

チョンホソク(25) 職業:アイドル 

でもそれが四六時中じゃないからまた好きです

ボンボヤのときとか素だし(体感ですけど)

仕事人ジェイホープみたいな

ちゃんとコンテンツをコンテンツとして消費できる

 

 

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…大変なこじらせですね?!自分で書いてておったまげた

 

めちゃくちゃ非難浴びそう…

でも本心です…

こういうファンもいます…

でも私は防弾くん大好きです…

 

 

おわり